2014年2月21日金曜日

Red Frog Freightが運賃を値上げ

以前紹介したことがあるRFFがEVE経済の物価上昇にあわせて値上げ。
以下適当に訳。

RFF Pricing Adjustment as of 1st of March 2014 - Red Frog Freight
https://sites.google.com/site/rffguidelines/rff-pricing-adjustment

Red Frog FreightはEVE時間で3/1の 0:00から運賃を値上げします。これ以前に作成されたクーリエコントラクトは古い(現在のままの)運賃でもいつも通り3日以内に輸送されます。

新しい運賃は基本料金1.3M+700k/Jumpで現在の基本料金1M+500k/Jumpと比べておよそ4割増になります。

計算機は新価格の適用と同時に修正されるので、これまでと同じように使える予定です。

2014年2月16日日曜日

ロジFGへの誘い

最近サーカスもロジ艦を使うようになって来たので昔書いてお蔵入りしてた原稿を発掘。

まず、普通のロジが居る戦闘とはこういうものです

EVE online: Gal Militia vs Goonswarm + FC RAGE - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=rKVOpFmNRtY

0.フリートにロジを付ける意味

ソロでのミッション・探検・ラッティング、フリゲートの1vs1でのタイマン勝負、それも面白いけれどEVEの華はフリートです。フリートvsフリートの戦闘では、双方が一つのターゲットにフリート全体の火力を集中させるため、その目標は数百~数万DPSの火力に晒されることになります。個々の船がリペアを積んでも耐えられません。
 そこでロジ艦の出番です。一隻の船に多数のリモートリペアの出力を集中させることで、限度はあるけれどロジ艦を増やせば増やしただけ一隻の船の防御力を上げることが出来ます。
 例えば、Rifterに積んだT2 Small Armor Repairにはおよそ50EHP/sの防御力があるのに対し、Navitasに積んだmeta4のSmall Remote Armor Repairは目標の船が適切なアーマーレジストを持っていれば1つにつきおよそ80EHP/sのリペアが出来ます。Navitas1隻につき240DPSの攻撃に耐えられる計算。2隻で480EHP/s、3隻で720EHP/s。文字通り桁が違う。

 小さい数字に見えるかもしれないけれど、FG同士の乱戦になると平均して一隻当たりのDPSが50とか60程度しか出ないのでかなりの効果があります。
 例えば、少々無茶な仮定ではあるものの、双方ともにFG5隻居て、AチームはNavitas1隻+DPS4隻、BチームはDPS5隻の組み合わせで全員等しいEHPのバッファタンク、DPSの火力は全員80でNavitasのリペアは240EHP/sと仮定します。*Navitasが撃たれなければ*Bチームの火力は最初から160DPSに削られて、Aチームは320DPSのまま。普通にAチームが勝ちます。
 仮にBチームが2隻割いてNavitasを狩りに行ったとしたら、Navitasが落ちるまではAチームのDPSは無傷でNavitasが落ちたところでBチームのDPSが2隻沈没しBチームのDPSは1-2に分断された状況でAチームのDPS4隻と戦うことになり、やっぱりAチームが勝ちます。
というわけでロジは適切に運用されれば無駄にはなりません。

1.FGロジの特殊性

普通のロジの運用はこんな感じ
・ロジは複数隻で事前にFCと味方のロジを何隻かロックしておき、本体の後方で待機
・DPS等は相手のフリートからロックされたらブロードキャストでリペアを要請
・ロジはブロードキャストからリペアを要請している船をロックしてリペアを回す
・攻撃で船が沈む前にリペアが効いて沈没回避(もしくは時間稼ぎ)成功

この動画なんかが分かりやすい。ロジ艦に乗ったことが無い人は後半だけでも見よう。

 FW series EP 5: T1 Logi how to - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=r9rgDtNisN4

FGロジの場合
 まずロジを受ける船のEHPが非常に小さい上にロックに時間が掛かるので、ブロードキャストを出して貰うのは無理。watch listにメンバー全員が入れる11人以上のフリートでロジを使うのは無謀。8人構成のフリートなら全員を最初からロックしておけるのでこの辺が実用上の限界のような気がします。これ以上に増やしたい時は、増えた分はカイトCondorとかカイトTristanとかGriffinとかのリペアが要らない船に乗ってもらうと良いでしょう。
 次に、リペアの有効範囲がmeta4とT2の場合で28.8kmしか無く、ロジ艦が本体の中心から20km程度しか離れることが出来ません。なので簡単に落ちます。DED品のリペア(DED品でありながら安価なので実用性アリ)を使えば32kmまで伸びるし回復量も上がるけれどそれでも落ちます。

2.FGロジの組み方

CLロジは基本的に電池回復を強化するMODをたくさん積んで、リモートリペアを全力で回しても電池が安定するように組むけれど、FGロジではCap Boosterを使った方が無難です。

Fittingの例

[Navitas, Navitas DualProp]
Damage Control II
200mm Reinforced Rolled Tungsten Plates I
Energized Adaptive Nano Membrane II

Limited 1MN Microwarpdrive I
Small Electrochemical Capacitor Booster I, Navy Cap Booster 400
Experimental 1MN Afterburner I

Small 'Solace' Remote Armor Repairer
Small 'Solace' Remote Armor Repairer
Small 'Solace' Remote Armor Repairer

Small Anti-Explosive Pump I
Small Polycarbon Engine Housing I
Small Remote Repair Augmentor I

Warrior II x1
Navy Cap Booster 400 x10
Nanite Repair Paste x20

ABだけにすれば400mmを積めるけれど、基本的に脆い船なのでMWDを積んだ方が使いやすい。

[Burst, Burst MWD]
Damage Control II
Micro Auxiliary Power Core I
Nanofiber Internal Structure II

Limited 1MN Microwarpdrive I
Medium Shield Extender II
Small Electrochemical Capacitor Booster I, Navy Cap Booster 400

Small S95a Remote Shield Booster
Small S95a Remote Shield Booster
Small S95a Remote Shield Booster

Small Anti-Thermal Screen Reinforcer I
Small Anti-Kinetic Screen Reinforcer I
Small Anti-EM Screen Reinforcer I

Warrior II x1
Navy Cap Booster 400 x10
Nanite Repair Paste x10

同じくMWD仕様

[Bantam, Bantam]
Damage Control II
Micro Auxiliary Power Core I

Limited 1MN Microwarpdrive I
Medium Shield Extender II
Small Electrochemical Capacitor Booster I, Navy Cap Booster 400
Limited Adaptive Invulnerability Field I

Small S95a Remote Shield Booster
Small S95a Remote Shield Booster
Small S95a Remote Shield Booster

Small Anti-EM Screen Reinforcer I
Small Anti-EM Screen Reinforcer I
Small Anti-Thermal Screen Reinforcer I

Warrior II x1
Navy Cap Booster 400 x10
Nanite Repair Paste x10

シールドロジFGについてはBantam派とBurst派が居て、どちらも一長一短あるのでどちらが優れているとは言い難いのだけど、BantamはMidが4あるのでロジが複数居るならABfitのBantam、1隻か2隻ならMWDfitのBurstが優秀。

[Inquisitor, Inquisitor]
Damage Control II
400mm Reinforced Rolled Tungsten Plates I
Energized Adaptive Nano Membrane II
Adaptive Nano Plating II

Experimental 1MN Afterburner I
Small Electrochemical Capacitor Booster I, Navy Cap Booster 400

Small 'Solace' Remote Armor Repairer
Small 'Solace' Remote Armor Repairer
Small 'Solace' Remote Armor Repairer

Small Anti-Explosive Pump I
Small Trimark Armor Pump I
Small Ancillary Current Router I

Warrior II x1
Navy Cap Booster 400 x10
Nanite Repair Paste x10

ロジFGが多数居るならABfitのInquisitorも優秀。硬さが違います。

3.ロジを受ける側の船の組み方

Tristanをアーマー仕様とシールド仕様で組んでみる。

アーマーの場合
[Tristan, Armor-fleet]
Damage Control II
Energized Adaptive Nano Membrane II
400mm Reinforced Rolled Tungsten Plates I

Experimental 1MN Afterburner I
X5 Prototype Engine Enervator
J5b Phased Prototype Warp Scrambler I

[empty high slot]
[empty high slot]
[empty high slot]

Small Anti-Explosive Pump I
Small Trimark Armor Pump I
Small Ancillary Current Router I

基本は400mmプレート+EANM+EXPレジストのリグです。でもこれだとタレットが積めなくて火力に難があるので、

[Tristan, Armor-fleet 200mm]
Damage Control II
Energized Adaptive Nano Membrane II
200mm Reinforced Steel Plates II

Experimental 1MN Afterburner I
X5 Prototype Engine Enervator
J5b Phased Prototype Warp Scrambler I

150mm Light AutoCannon II, Republic Fleet Phased Plasma S
150mm Light AutoCannon II, Republic Fleet Phased Plasma S
[empty high slot]

Small Anti-Explosive Pump I
Small Trimark Armor Pump I
Small Trimark Armor Pump I

200mmのプレートに変えて1800EHPと引き換えに50DPSを得るのもアリです。

シールドの場合は
[Tristan, Shield-Fleet]
Damage Control II
Drone Damage Amplifier II
Nanofiber Internal Structure II

Limited 1MN Microwarpdrive I
Medium Shield Extender II
J5b Phased Prototype Warp Scrambler I

[empty high slot]
[empty high slot]
[empty high slot]

Small Anti-EM Screen Reinforcer I
Small Anti-Thermal Screen Reinforcer I
Small Anti-Kinetic Screen Reinforcer I

Hobgoblin II x5

シールドタンクの基本はMedium Shield Extender+シールドレジリグ+ダメコンです。間違ってもSmall Shield Extenderを積まないように。EHPはアーマーの場合と比べて2000ほど減るしレジストもあまり良くないので、相手を捕まえるのは硬いMerlinとかに任せて遠くからドローンだけ投げた方が便利でしょう。

[Executioner, Executioner]
Damage Control II
Micro Auxiliary Power Core I
Extruded Heat Sink I

Experimental 1MN Afterburner I
Medium Shield Extender II
J5b Phased Prototype Warp Scrambler I

Dual Light Pulse Laser II, Imperial Navy Multifrequency S
Dual Light Pulse Laser II, Imperial Navy Multifrequency S
Dual Light Pulse Laser II, Imperial Navy Multifrequency S
[empty high slot]

Small Anti-Kinetic Screen Reinforcer I
Small Anti-Thermal Screen Reinforcer I
Small Anti-EM Screen Reinforcer I

アマーFG乗りがT2MSEを使うスキルを持っているかは疑問が残るけれど、Midが3つあれば無理矢理シールドで組むことが出来ます。逆にカルダリFGをアーマーで組むのは困難。

4.ソロロジFGの動き方

基本的に、ロジは複数隻で運用するのが基本です。とはいえ、2隻以上居ると相手に困るとか、DPS要員が減るとかそういう問題が出てくるのでソロでの運用もアリと言えばアリ。
ソロでの動き方を単純に説明すると

・MWDを使って走り回って敵から逃げる
本体をリペアしてロジが沈むよりも、敵を2隻くらいおびき寄せて味方を見捨ててロジがその辺を走り回っていた方が長期的に見ると有利。

・相手に追いかけられていない時はロジの目標を中心に24kmくらいでorbitする
これだけでABfitの船にはまず捕まらないし、ドローンの攻撃もだいぶ軽減される。敵に突っ込まないように注意。

・全く敵の攻撃を喰らう心配が無いときにはロジの目標にkeep at range 24km
orbitすると楕円軌道を描くのでリペアが途切れてしまう。

・ロジよりもbaitとして貢献することの方が多いかも
例えばTristanが3隻ぐらい相手に混じっていて、3隻ともドローンを投げてHobgoblin15匹がこっちに向かって来たら、何も考えずにMWDをオーバーロードして適当な方向に逃げる。そうすると相手のドローンは本体から80kmぐらい無駄に離れた場所に行ってしまうことに。往復の数十秒の間、相手のフリートのDPSを300ほど削ったことになり、ロジで相手の攻撃を削った場合より大きな効果が得られる。

・戦闘中にロジFGを入れる
義勇軍地帯ではロジFGはロジ艦としてというより、LP稼ぎに使われることが多いのでシステムに浮いていてもロジだと思われていない可能性がある。時間差を付けて戦闘に突入させれば奇襲的な効果が得られる。

2014年2月12日水曜日

一周年

メインキャラを作ってから1年が経ちました。
SPの内訳はこんな感じ
 
多い方から順に
Spaceship Command 11,152,022
Engineering 2,664,500
Gunnery 2,349,360
Missiles 1,842,085
Navigation 1,516,996

 合計24,780,725の半分近くがSpaceship Commandスキル、それも各国BC5がそのうち6,144,000を占める。
 最初のキャラは器用貧乏になりがちだというので、意識して戦闘関係のスキルに特化したつもり。しかし、ミンマター艦はミサイルとタレットの両刀使いな上に、シールドもアーマーもどちらでも組めるし、Navigationスキルもしっかり取らねばいけないので結局器用貧乏な感じになった。未だに武器の補助スキルでlv5を取ったものはない。
 lv3ミッション→high探検→low探検→null小作人→low海賊→義勇軍という一年間。一度もBSに乗る機会がなかったので、未だにどこの国のBSスキルも取っていなかったりします。ちなみに堀船はVentureしか乗れません。
 使えるようになったT2武装はSmall Autocannon、Small Artillery、Medium Autocannon Medium Artillery、Light Missile、Rocket、ガレンテとミンマターのライトドローンとミディアムドローン、以上。
 乗れるT2艦はHyena Jaguar Wolf Hound Cheetah Claw Stiletto。ミンマターのT2FGをコンプしたけどミンマターT2FG以外は全く乗れません。
 今はAcceleration Control lv5をトレーニングしています。

PvPの方は
https://zkillboard.com/character/92996918/
かろうじて1000killを超えました。ちなみに1000kill目はこれ
最高額のkillは
http://eve-kill.net/?a=kill_detail&kll_id=17580553
Tengu 2.3bill

最高額のlossは
http://eve-kill.net/?a=kill_detail&kll_id=20809794
Capsule 150M

 一年間で7回PODを割られました。全部で574lossだから560回はPOD逃げに成功した計算になります。

2014年2月11日火曜日

リグ製造は初心者向けか?

[ 2014.02.10 10:31:40 ] Peter Cavin > RIG生産でお勧めの品とかありますか?

A.今最強なのはSmall Anti-Explosive Pump Iです。はい。(2/11現在)


https://docs.google.com/spreadsheet/pub?key=0ApIT_3IN4RKidHJsVnFYclRBQmYxWWg1NVl0M013NFE&output=html
Rakapasでリグ製造しようと思ってこんなスプレッドシート作ってたんですよ。

最初は持ち込むことも考えたのだけど、Jitaでの値動きが安定しなくてこれはJitaで買い付けると赤字が出るなと思って。それに完成品は5m3の体積なのに材料は0.1m3以下だし。

それで、いろいろとスプレッドシートを弄ってみて分かったのですが
・Smallリグの大半はME研究が要らない。例外はSmall Ancillary Current Router IとSmall Semiconductor Memory Cell Iなど、一種類の材料が5個以上要求されるもの
・一種類の材料が多くても3個以下のリグ(Small Anti-Explosize Pump Iなど)はキャラクターのMaterial Efficiencyスキルがlv4でもロスが出ない。
・Material Efficiencyスキルがlv4だとロスがでる品目でも、タレット関係のリグは素材がやたらと安いので利益はlv5のときとほとんど変わらない。
・BPOはJitaで買うと高いけど、各国を回って買い付けるとどれでも1枚125kで買える。ちなみに上の表の背景色は大まかにそのBPOが売られているSTのファクションを表しています。Small Anti-Explosize Pump IのBPOはアマーのR&D系のNPC会社のSTで売ってるよ。

 確かにこれは初心者向きだ。ちなみに、Medium以上のリグはBPOのME研究やった方が良いです。少々投資してBPOのPEをlv5まで上げると(PE研究はJitaから離れればhighのSTで出来る)、Industry lv5とあわせて製造時間が1000秒まで短縮されるので1日に80枚くらい製造可能。
 Mass Production lv4とってライン5本で量産すれば1日400枚。
 1枚あたりの利益が100kも出れば1日40M。これはT2生産には劣るものの、他のT1生産と比べても遜色無い利益のような気がします。
 運転資金もかなり低め。リグの原価は安いタレット関係のリグで1枚20k、高いアーマー関係でも600k。利益の高いアーマーリグを1日400枚作ろうとすると、最低でも運転資金が240M。少々高い。それでも他のT1製造に必要な研究用POSのセットアップ費用を考えるとかなり小さい資本と言える。しかしシールドレジとかタレットのリグなら400枚作っても材料費は8M。その代わり利益も~20M程度とあんまり良くない。

↓テンプレートとして使えるようにリンク
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0ApIT_3IN4RKidHJsVnFYclRBQmYxWWg1NVl0M013NFE&newcopy

2014年2月7日金曜日

ローセクで造船業

 去年の年末から、Jitaで買ったミネラルをIDSでRakapasに持って来て船を作って売る、という商売を始めました。
[Kryos, Kryos]
Beta Reactor Control: Reaction Control I
Beta Reactor Control: Reaction Control I
Warp Core Stabilizer I
Warp Core Stabilizer I

Experimental 10MN Microwarpdrive I
[empty med slot]
[empty med slot]
[empty med slot]

Improved Cloaking Device II
[empty high slot]

Medium Low Friction Nozzle Joints I
Medium Low Friction Nozzle Joints I
Medium Hyperspatial Velocity Optimizer I
 去年のOdysseyアプデでIDSが大幅に強化されたからこそ出来る事業。今でこそKryosにMWDとクローク積んだ上で47000m3以上のミネラルを積めるけど、その前はMammothに無理矢理MWD積んで積載量5000m3とかだった。
とりあえずFGとDDだけBPOを買って来て製造。T1DDは全種類の製造体勢が整い、T1FGも妨害系のとロジのと探査用のを除いてだいたい全部BPOをコンプリート。それなりに売れるようだったので思い切ってPLEX買って製造キャラを育成中。Material Efficiency lv5を取ったらCLのBPCを買って来てこの辺でよく使うCLも揃えたいと思います。
 問題は運転資金。FGは一隻当たりの原価が600k程度なので3種類x4カ国x10隻で120隻を在庫しても72M。裏にミネラルを100Mほど積んでおけばほとんど心配ありません。DDも一隻1M程度の原価なので2種類x4カ国x10隻で80M。それとBPOを大量に買い込んだけど合計しても100M程度。
 一方、CLは一隻の原価が10Mぐらいなので、人気のVexor Caracal Rupture Thorax辺りを10隻ずつ揃えただけで400Mの在庫になってしまう。Stabber Scythe Exequror Omen Mallerなんかも少しは並べようと思うと+200Mぐらいは欲しい。
 もちろん、それだけの在庫となるとミネラルも裏に300Mぐらいは積んでおかないと心もとないので、全部で1b弱の商いになってしまう。
 果たしてそれだけの投資をする価値があるか。

 1月は徐々にマーケットに並べる船を増やして行ったこともあり、そんなに売れなかったものの売り上げはこんな感じ

Algos 2
Atron 11
Breacher 1
Catalyst 1
Coercer 10
Corax 7
Griffin 2
Kestrel 6
Merlin 1
Probe 11
Prototype Cloaking Device I 17
Rifter 10
Slasher 1
Talwar 5
Thrasher 6
Tormentor 3
Tristan 4

一番売れたのは輸送の練習がてらに積んで来たT1クロークでした(´Д`;)
船は合計81隻。ちなみに、2月は既にそれを超える数が売れています。

このまま規模拡大に邁進したいけど、資本とキャラの販売スロットの壁が見えて来た予感…